神奈川>釣りだけじゃないぞ!神奈川の相模川は四季を通じて楽しめる観光スポットだった!
神奈川で手軽に釣りに行くなら相模川の渓流釣りです。
竿と仕掛けがあれば、エサは川虫を取って出来るので、
交通費のみの出費で楽しめます(本当は雑魚釣りでも入漁券が必要です)
ちなみに雑魚釣りの入漁券は600円、現場売りだとプラス500円です。
(昔は現場でも900円だった気がしますが。。。)
それ以外にも見所は沢山あります。
相模川系統ではお花見のスポットが結構あります。
芝ざくらと言って、芝生のように作綺麗なピンク色の花も
相模川の景観を彩っています。
また、4月から5月には1200匹もの鯉のぼりが相模川の上を泳いでいます。
5本のワイヤーにつけられた鯉のぼりが風に乗って見事に泳いでいるのです。
高田橋近くで行っているので、電車の方はバスに乗っていく必要がありますね。
一度は見に行っていいお祭りです。
夏には相模原納涼花火大会が開催されます。
これも高田橋付近ですが、
このあたりの相模川は河原が広いので相当の人が訪れます。
約8000発の花火が8月末の夏の終わりに上がります。
もちろん道は混みますが、車で行っても駐車できるので、
このあたりは東京近郊の花火大会では珍しいかもしれません。
冬のイベントは少ないですが、
河原が広いので小学校の頃よく凧揚げに行きました。
ゴムをまいて飛ぶ飛行機も持って行って、
風が吹けば凧揚げを、風がやんでしまったら飛行機を飛ばしていました。
懐かしい思い出です。
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